夏の部活の思い出②
県大会に進んだとき、私は泣いた。
モチロン、さらば夏休み…という意味で。
だが、県大会までの部活はそこまでキツくなく、救われた。
でも、何故かイライラしてた。原因がわからないからどうしようもなかったけど、多分後輩に嫌な子がいたことがストレスになってたのかな〜と。
まあ、嫌な後輩の話はここではしないでおきます…笑
そんなこんなで、県大会の日まで頑張ってきて、昨日ようやく県大会が終わりました。というよりも、自分らの出番が終わりました。
今まで演劇は先生に勧められたからやってる、と思っていたのですが、昨日の県大会を終えた後、「演劇部に入って良かったなあ…」とホントに、心から思いました。
大変だったけど、やり甲斐はあった。
演技することが楽しかった。
こんな風に思うなんて、自分が自分でないみたいだけど、本当にそう思えた。
あと少しだけど、楽しめたらいいな。なんてネ。
ホントに自分らしくないポジティヴな言葉。
でも、感謝してます。
ホントにありがとう、演劇部。