男子高校生の逞しさ
私は一応女子高生です。
と言ってもホントに名前だけで、皆さんの想像するキラキラJKではないです。
もちろんこんな絵のようじゃないです、もっと田舎臭い古ぼけJKです。
まあ、こんなことどうでもいいのですが、女子高生てだけで変な目で見ないでくださいということを言いたかっただけです( ´^` )
今日は男子高校生について女子高生が記事を書きます!(響きはとても面白げだが、ただ自分のハードルを上げているだけ)
先日、学校でボケ〜としてたらロッカーと壁の隙間にクラスメートのバトミントンのラケットを落としてしまったのです。原因は未だに不明。
隙間はかなり狭く、上から取るのは不可能とわかったので、私はロッカーを動かしてラケットを取り出すことを決心しました。
張り切って用務員さんの元へ行き、事情を話したら「僕にはどうすることも出来ないから、ドライバーを持って行って男子3〜4人に手伝ってもらえ」と呆れられながら言われました。(心折れそう)
男子3〜4人に手伝ってもらうことが出来ない人見知りの私は心半折れで、とりあえず転倒防止のネジをドライバーで外しました。
ちなみに男子とは普段話しません。皆無。
すると、何処からともなく男子高校生がやって来て、なんと、ほとんどやってくれたのです…!
そのときに、男子高校生て力強いな〜と思いました。
そして、私はなんて無力なんだろう、と痛感しました。
男女で体格差がすごいことは知っていましたが、こんなにも違うとは思いませんでした。男子高校生てなんて逞しいんだ……!カッコイイ……!!
助けてくれたにもかかわらず人見知り兼コミュ障の私はきょどって上手く礼を言えなかったです。それが後悔です。
男子にきょどらない子は普段から男子に対する免疫をつけてるのかな〜私には出来ないな〜と思いました。
未だに、異性と喋れないです。
異性と喋ると赤面してきょどると、こいつ男と喋るの好きなんだ、男好きだと思われるのが嫌なので全然喋れないです。
恋人とかいたらいいな〜という憧れはあるのですが、男と喋る=男好き=タラシという偏見を抱えているので、到底無理そうです。残念です。
嗚呼私のアオハルはいつ来るんだ…………