Les Misérables
帝国劇場のミュージカルLes Misérablesが名古屋の中日劇場でやっているので、土曜日足を運んでみました。
火曜日には千秋楽を迎えるので、ギリギリという感じで駆け込みました。
初ミュージカル観覧でした。
というのも、普段ほぼ演劇には興味がないのですが(演劇部でありながら………!)、学校祭で演劇をしなくてはならなくて、その演目がLes Misérablesに決まったので、偶然名古屋に来てるし行こうと思った次第です。
本当は行く気なんてさらさらなかったのですが(演劇部なのに…………!)、クラスメートが結構行ってて自分も行きたくなってしまいました。流されやすい。
行った感想を簡単に述べますと、
鳥肌が物凄い。
(思わず見出しにしてしまった)
Les Misérablesは劇が歌で繰り広げられているので、臨場感や昂りがどんどん押し寄せてくるのです。
そして会場が妙に寒いのもあってか鳥肌が立つことが多かったです。
あと…泣きました。
なんかよくわからないのだけど、one day moreを聴いているとき、ジワーッと涙が溢れてきて止まらなかったです。
one day moreが最近のブームなんですが、その中でもエポニーヌが歌ってる部分が旋律的にも好きで、それに日本語で歌詞が乗ったら自然と泣いてました。
エポニーヌに感情移入しすぎたよ……
on my ownもいい歌だね…
あと最後のシーンでも心に来るものがありました。少し息がしづらくなったです。
そんな感じ(?)で時間が流れていきました。
早かったな〜
そして何と言っても皆さん歌がお上手!(当たり前だけど)
プリンシパル(メインキャスト)はもちろん、アンサンブル(モブ)の方々の人を圧倒させる迫力のある歌声。
こんなに歌が上手いのにメインは出来ないだなんて、厳しい世界だな〜と思いました。
子役ちゃんも上手だったな……( ◜◡◝ )
なんて浸りながら今日もone day moreを聴くという。
もっと細々したことも書きたかったですが、今日はこの辺でおわり。
きっとまたLes Misérablesの話をするでしょうから、そのときにでも続きを書けたらいいなと思います。
それでは、めちゃくちゃ眠いのでおやすみなさい😴