未熟者の思考(仮)

未熟者の思考(仮)

はてなブログですが、語彙力や知識などがない方の人間なのでご容赦ください。

ネガティブな言葉と読書の話


よく、どう生きたら正解なんだろうって考える。

生き方に正解なんてないってわかってるけど、でも、あのときこうしていれば…って考えてしまう。




感情をコントロール出来なくて苦しいな。
外に出る元気がなくて嫌だ。
何かとサボりたがる私も、
友達からのLINEを待ちながらいざ返事するかと言うとそんなことはない私も、
ズルい私も、
ゲスい私も、
自己中な私も、
睡眠サイクルがはちゃめちゃな私も、
全部きらい。

全部きらいだから苦しい。



最近は一人部屋で沈んでるとき、「助けて」と言えるようになった。
まあ、ただ言うだけで、助けは来ないけど。


もう卒業したい。
ズルい私。


人に嫌われたって構わないって心の底から思いたい。
こんなことでひっかかるなんて、泣きたい。
周りの人が難なく超えてる壁にいちいちぶつかって沈みたくない。
でも、自分のそういうところも好きって言いたい。


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今日一日、直木賞受賞した、西加奈子さんのサラバ!を読みました。(私のブログからこのような言葉が出るとは!)

読み終わりました。

読了したとき、本から受け取った感想を思い返したり、自分を振り返ったりしました。

自分はどうなんだろう…?と思うような本でした。


サラバ! 下

サラバ! 上



(唐突なステマ)


どんな本でも自分にとってどう有益だったか、と考えます。

読んだことを忘れたくないんですよね。


まあほぼほぼ忘れてるのだけど…



芸術で別の世界へ行ける、という考え方はとても面白いと思いました。


無趣味な今、芸術にのめり込めたら楽しみも増えるし、生きやすくなるかな〜なんてね…



雪がすごいですねぇ。北日本ではないのに。




寝ます。