朝の時間短縮法
極端に勉強する気がない。
受験生、しかもテスト中なのに全然出来ない。
意志が弱い。
何故か勉強してると身体を掻いてしまうし。
これは拒否反応なのか。
今日はいつも家を出る時間の2分前に起床した。
夢の中で「バス待って〜」って走ってるんだけど間に合わなくて、まあ現実ではこんなことないだろうけどね、と夢の中で思ったところで目が覚めたら、2分前で。
間に合ったのが奇跡だと思う。
そんな2分で家を出た私の朝の時間短縮法を今日は紹介しようと思います。
ただし私は大変運が良かったので、これが読者の方々には参考にならないかもしれません。そこはご了承下さい。
基本的にスピーディ
まず、移動は猛ダッシュです。これは窮地に追い込まれている人間なら誰でも出来ると思います。そして行動はスピーディに、というよりかは無駄がないように心掛けます。何かをしてるときは、頭の中で次にすることを考えます。
洗顔は水洗い
常識です。朝の洗顔は水だけで十分だし、洗顔料を使うと顔の油分を落とし過ぎてしまうと聞いたことがあるので、私は長年の間水だけです。まあ今までそれでこれといった問題もなかったので、きっと大丈夫です。(頼りない)
そして保湿はスプレータイプの一瞬でできるものがいいでしょう。軽く吹いて手のひらで軽くしみこませながら移動します。(液体でも大丈夫だと思いますが、焦って肌に押し付けたりこすったりしないように注意して下さい。)
朝ごはんは食べない
本当は食べたいし、食べなきゃいけないのですが、時間がないので寝坊した自分への罰だと思い我慢します。よく寝坊する人は、出勤・通学中にボソボソっとたべれるようなものを常備しておくことをお勧めします。
本当はよくないんですけどね、しょうがない。
衣服は最低限整っていればOK
例えばYシャツなどボタンが付いている衣服の上にベストなどを着るとき、ベストと重なっている部分のシャツのボタンは閉めずにシャツをインします。
服装によって大分削れる時間の差が出ますが、どんな衣服でも工夫すれば1秒でも短くなると思います。
頭の中で次にすることを考える
これはかなりの時間削減法です。作業をしながら次の作業のことを考えて無駄をなくします。
その場合に使うのが「数」です。
例えば荷物の準備をしているとき
スマホと時計とスケジュール帳をもっていかねばならないとします。
そのとき、「スマホ、時計、スケジュール帳…」と名前で覚えておけたらいいんですが、なかなかこれで全部だったかどうかということがわかりにくいです。
こういうときに数を使ってど忘れを防ぎます。
スマホと時計とスケジュール帳を持っていかねばならないなら「3つ」と覚えておき、その3つを用意したらまた次の行動に移ります。
3つが何だったか思い出せなくなってしまうのなら、この方法は向いてないですが、ちょっとしたことに使える技だと思います。
頭の中で考えながら行動をする方法はTO DOにも使えます。
次このタスクをやろう、その次このタスクをやろう、とある程度頭の中でリスト化しておいてそれを順々にこなします。
to doアプリを使うと仕事が捗るように、頭の中をto doリスト化して捗らせるという考えです。
なかなか上手くいかないかもしれないですが、ぜひお試しください。
歯磨きガムを利用
歯磨きする時間も勿論ないので(ごめんなさい)、歯磨きガムを噛みます。これもいつ何があっても良いよう常備することをお勧めします。
多少不潔なところはありますが、これさえやれば朝の時間短縮になると思います。
ぜひ試してみてください。
珍しくライフハック記事でした。