未熟者の思考(仮)

未熟者の思考(仮)

はてなブログですが、語彙力や知識などがない方の人間なのでご容赦ください。

夜2


一つ前の記事と対応しているのでよければ読んでみてください。


今日(7/8)も自分の部屋でGに会った。
なんなんだ。
日曜の深夜に会った殺しかけのヤツではないように見えた。
ヤツの背後から微風を送ったら、ちょこまかと動いたからだ。
そして、ヤツはその流れで私のお気に入りのカバンの下に隠れた。

そのとき私はブチ切れた。
怒りも恐怖もマックスに達した。


私は奇声混じりでヤツに対して「やめろや!気持ち悪いねん!はよ出て行け」と叫んでいた。

そのとき聞いた声は日曜の深夜に聞いた野太い声ではなく、普通ぐらいの高さのダミ声だった。
野太くなくても気持ち悪い。



そして、今回はヤツが私のお気に入りのカバンに触れたということで、私の怒りはマックス。
絶対殺してやる…!との勢いでカバンを持ち上げ、新聞紙を丸めたやつで叩いた。

多少ピクピクしてたけど2,3回叩いて駆除した。


屍の排除は私の叫び声を聞いて心配そうにやってきた母がしてくれた。
ありがたい。


その後お互いの勇敢さを褒め称えあった。



私たちは一歩成長出来た…!



《G物語・終わり》





こっからはただの愚痴です。


学校祭の準備が盛んになってきたのだが、やることなくて一日中部屋の隅に縮こまってた。

幸い仲間がいたため、仲間とぶつぶつ言いながら行き交う仕事がある人をジロジロ見ていた。

「ほんまなんやねん、やることないんやったら帰りたいわ!」なんて似非関西弁で語り合っていた。誠に意義がなかった。


仲間のうちの一人が「こういうの、青春だしちゃんとやりたい」とか言っていたことに対し、私も少しそう思った。


学校祭準備出来る日があと3日もあるのだが、非常に複雑。
やるのは楽しいけど、仕事ないのはいや。


明日は仕事あればいいな〜

ドキドキしながら寝ます。