未熟者の思考(仮)

未熟者の思考(仮)

はてなブログですが、語彙力や知識などがない方の人間なのでご容赦ください。

人権はないけど恋をした。

 

どうも。

幸福追求権認められていないと日頃感じる系動物でございます。

 

いやもう幸福追求権だけじゃなくてあらゆる権利が認められてないのではないか、と思うこともありますが、悲しくなりますしまあ幸福追求権だけにしときましょう。

 

 

というより幸福追求権というか、恋愛をする権利が認められてないと思うんですよね。私には。

 

 

 

なんせ上手くいかないのだから!!!!!!!

 

 

 

 

以前、彼氏いない四重苦という酷い記事を公開しましたが、なんとあれから少し経ち、動物ですが恋をしてしまいました。

 

まあその記事でも最後の方に匂わせるようなことは書いていたのですが。

 

 

なんのことかサッパリな方が大半だと思うのでご説明しますと、私は「自分は恋する資格がない獣だ」と自分に言い聞かせ、恋心が芽生えかけたらすぐさま断ち切るようにしていました。

 

ですが、こんなことをしていては本当に恋愛が出来ない、彼氏が出来ない、ということに気付き、今度のトキメキは引っこ抜かないようにしようと決意をしたのです。

 

そして引っこ抜くのを我慢していたらいつの間にやら恋愛感情が育ってしまった、というわけです。

 

 

今までの私からするとだいぶ進歩です。

 

 

 

だって自分で自分が恋してることを認められているのですから。

 

 

 

でも当然ですが、

恋が出来るようになった=彼氏できる

わけではないんですよね。

 

 

 

 

しかも恋してるのは認められましたが、その恋を叶えようとはとても思えないのです。

 

 

 

と言いますのも、私の根底には「自分は恋する資格がない獣だ」という血が流れています。

ですから、誰かに恋されるなんて、ましてや自分の好きな人に好かれるなんて、叶わぬ夢物語な気がしてならないのです。

 

それに、好きになっただけでちょっと申し訳ない気持ちがあるのに、あわよくば相手に好きになってほしいだなんておこがましくはありませんか?

 

 

 

 

だから恋をしていることは認めますが、この想いは外に出さないように私の中だけで潜めとこうと思います。

 

 

 

 

いや、こんなことをしてるから彼氏が出来ないっていうのもわかってるんですよ?!

 

 

 

 

でも、今回好きになった人は到底私が叶うはずもない人なのです。

住む世界が違います。

まさに、人間と獣。

おそらく、その方は私のことは「なんか喋る動物」程度にしか思っていないと思います。

 

 

 

 

 

だから遠くから見てるだけでいいんです。

 

たま〜にお話できたら、それは奇跡なのです。

 

 

 

 

今回は「恋をした」ということを祝福したい。

 

報われる報われないとかどうでもいい。

 

存在を認識してもらえてるだけでありがたい。

 

これが獣の恋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なーーーーーーんてね。

 

 

 

 

例に漏れず、その方に彼女がいてそれ知った瞬間一気に冷めました。(笑)

 

記事にオチができておいしいな、、と思ってしまった私はイかれてるのか、それとも恋ではなかったのか。

 

報われなくてもいいっていう気持ちはウソだったのか。

 

 

 

 

よくわかんないですが、私の恋は秒で玉砕しましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっぱ私恋愛をする権利、神様から認められてないのかもね〜〜〜〜😜