負け犬の戯言
ブログの名前を「負け犬の戯言」にしてやろうか、と思うくらい、この記事タイトルに自信を持っている。
すごく的確だと思う。
ちなみに当ブログの(仮)はこのままずっと(仮)です。
最初は本当に仮題だったのですが、仮時代が長すぎて(仮)までを含めてタイトル、みたいになってしまったためです。
ちょっと愛着あるしね。
変な名前と思われるかもしれませんが、何年もこれでいると愛着も湧くものです。
さてご存知の通り(?)、私は社会的負け組に属すのですが、先日少し心が傷つくことがありまして。
というか、自分の出来なさに恥ずかしくなってしまって。
みんなのように頭の回転が速くないから、アホな行動をしてしまって、それをみんなに見られて恥ずかしくなるっていう。
私は恥ずかしさの耐性がなさすぎて、脳内で何度もフラッシュバックしては「しにたいしにたい…」と唱えてしまい、その度に「やっぱしにたくないしにたくない…」と言っているのです。
もう自分でも飽きました。
本当はフラッシュバックもしたくないし、しにたいなんて1mmも思わない。
でもやってしまうのは、私の心の脆弱さゆえでしょう。
私は、喋るときに言葉が湧いてこなくて何も言えないタイプのコミュ障なのですが、書くことは好きです。
それは多分、私の言葉選びは他の人よりも時間がかかる、ということなのでしょう。
でも、どうしようもないんです。
治せない。
だったら心を強くするか、恥ずかしさを紛らわす方法を身につけるしかないのです。
私の頭の回らなさ(主にコミュニケーションにおいて)が原因で恥を感じるたびに、劣等感を感じるし、普通に考えて恋人出来んだろう、と自分でも思うのです。
こんなにアホでコミュニケーション力もないやつが恋人はおろか友人など出来るわけがない。
私に関わってくれた全ての人に申し訳なく思う。
人に触れていたいのに、人が怖いな〜〜なんて。
BUMP OF CHICKENのTitle of mine(https://youtu.be/BOR4a8MNcF4)のような心境ですね。
人の目を全く気にせず発言してみたい。
自由に思ったことを言いたい。
嫌われる、とか、○○と思われる、とかいう思いを頭の中から抹消したい。
面倒臭いことを全部ほっぽり投げたい。
これぞ負け犬の戯言。仕事に戻ります。