恋愛未経験者(女)のイケメンに対する思考
久々のイケメン記事を書こうかなと思います。
2年ぶり?ですかね。
まあイケメン記事は誰の得にもならないんですが、書くことでイケメンを思い出すといういい効果があると思うので(結局私得)
最近イケメンだと思うタイプが変わりつつあります。
今までは絶対塩顔!坂口健太郎!だったのですが、今は広い範囲をイケメンだと思えるようになり、本木雅弘!かっこいい!と思えるようになりました。
まあ好みが年を食ったといいますか濃顔イケメンもかっこいいと思えるようになったといいますか。
ですので、その分多くの人をイケメンと思うようになったのですが、すなわちそれは一人のイケメンを見たときの感動の量が下がっているということなのですね。
つまり、イケメンに対して慣れてしまったのです。
ですから、イケメン記事をわざわざ書かなかったということもあるのかもしれません。(単純にブログを書く気力がなかっただけ)
ですがしかし!前回の記事でも触れましたが、すごいイケメンに会ってしまったのですよ。
バイトで会った人なんですが、すごい業績を持ってるポテンシャル高イケメンでした。
「天は二物を与えず」という言葉がありますが、あれ、嘘だな、とはっきりわかりましたね。
仕事できる。物腰柔らかい。社交性高い。イケメン。背高い。スタイルいい。かっこいい。仕事で結果を出している。笑顔が綺麗。センスがいい。ハンサム。清潔感がある。色気もある。若い。手脚長い。美男。軟骨ピアス………
いや、何物与えてるねん。
与えすぎやろ。
まあ私はその方を一瞬見ただけで、話したりとかはしてないのですが(ゴミ女なのでイケメンと話せるなどという奇跡は皆無)、少しの挙動から以上のような特徴を感じ取れました。(絶対イケメンフィルターかかってる)
にしても、すごい人がいるもんですよね。
女の私でも嫉妬するほどです。来世ああいう人生を全うしたい。
どんな徳を積んだらそんなに与えてもらえるんだ?
かたや街を見渡せばありふれている普通のルックスを持った人々。(どの顔が言ってるんだ。)
世の中不公平すぎる…!
彼女も5〜6人くらい常駐してそうな感じで。
それでも許されそうなイケメン具合。
本当にすごいな。
すごすぎて恋に落ちるを通り越してその人のような人生を送りたいというレベルですわ。
来世、なりたい。
おそらく一般的な女性は、ここでトキメキを感じ恋をするのかもしれませんが、私は異性との隔たりが絶望的な異常人間なので、付き合いたい、とかよりも、「その人のような人生を送りたい」「イケメンになってモテたい」などの思いが沸くのですね。
この点に虚しい思考回路が表れています。
いやはやキモすぎて手遅れだなあと自分でも感じますが、恋愛コンプレックスのおかげで独創的な世界を作り出し、そこへ逃げ込み自分を守ることができているので必ずしも悪いとは言えないのかなあ、とも思います。
まあいつまでも自分の世界にいたって恋人や恋することはできないのですが。
自分に落とし込むとちょっと苦しくなりますね…
イケメンとは縁遠いなあとしみじみ感じました。悲しい。
だから来世私がイケメンになります。
そしたらイケメンと縁が持てる。イケメンに近づける。
賢い考えではないですか?