末期
最近すこぶる調子がおかしい。
何がおかしいのかと言うと、
人肌恋しい
のである。
原因不明の人恋しさに襲われている。
と言っても、原因は気候の変化と金木犀の香りなのだろうけど、いつもに増して寂しい気持ちになってしまう。
毎年秋になるとちょっぴり切なくなって恋したいような気分になるのだが、今年はそれがちょっと大きい。
なぜか無性に寂しくなる。
でも相手なんていやしない。
街を歩けばありふれる普通のルックスの人々…と少し前の記事で書いたが、普通と言っても皆小綺麗だ。
可愛い子も多い。
そんな人たちを見ると、私なんか当然選ばれないよな〜と思うのです。
仮に選ばれたとしても、相手が嫌なパターンも大いにある。というかそれしかない。
他にやらないといけないことが色々あるのに、ちょっとセンチメンタルな気分になってしまうせいで手がつかない。
やる気が出ない。気力が湧かない。
知能も低下する。
すぐに疲れ果ててしまうから、まともな判断が日常生活で出来なくなり、さっきも1人の昼ご飯なのに1,200円も出してしまった。
ちょっと意味がわからない。これで1,200円だぞ。
でも疲れているのでわからなくなっている。
ブログもまともに書いてるつもりだが、支離滅裂な文章になっているかもしれない。
なにぶん、脳が動かないのだ。
何もしてないのに疲れる。
なのになぜか恋人が欲しくなる。
おかしい。
おかしい。
とりあえず、街にいるちょっと雰囲気がいい男にいちいちときめいてしまうのをやめたい。
いつから私はこんなに恋愛馬鹿になってしまったのだ?
本当の私はこんなではないはず…
だから早く彼氏ができるか、私から恋愛感情を抹消するかしてほしい。
もう病気だろう。