未熟者の思考(仮)

未熟者の思考(仮)

はてなブログですが、語彙力や知識などがない方の人間なのでご容赦ください。

心折日記

ぱきっと心が折れてしまった。

 

最近割と調子良かったんですが、1ヶ月ぶりくらいにキツくなってきました。

 

そんな私の日々思うことを今日もダイジェストでお送りいたしましょう。

 

 

《内容一覧》

 

クリープハイプが好きな人のイメージ

実は私の中で、クリープハイプが好きな人に対するイメージにあまりいいものがないのです。

 

(クリープハイプとは何ぞやという方へ

クリープハイプとは日本のロックバンドで、独特の世界観で多くの若者を魅了している人気バンドです)

 

しかし一点非常に問題があって…

 

 

 

 

 

それは、

 

 

私もクリープハイプが好きだということです。

 

 

 

ええ、意味がわかりませんよね。

これはジャニヲタによくある同担拒否、みたいなものではなく、私自身でもクリープハイプが好きな自分が嫌、みたいなところがあるのです。

 

 

 

ですがなんと恐ろしいことにSpotify先生曰く今年私が一番聴いたアーティストは…

 

 

 

 

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クリープハイプなのですね!!(ガチ)

しかも合計127時間も聞いてるって!聴きすぎだろ…!

一曲5分としても1時間で12曲、それが×127なので、1524曲分聴いている、ということです。

ちょっと意味がわからないですよね……

 

 

 

ですが、私はこんな自分が嫌なのです。

 

偏見だと思いますが、クリープハイプ好きな人はサブカル系のメンヘラというイメージがあります。

また、ちょっとそういうふしだらな雰囲気を持ってるバンドが好き=男女の交わり解ってますよ感が醸し出るところがまた気に障ります。

 

 

でも好きなのです。

ふしだらな雰囲気に惹かれているのか、メンバーの色気に惹かれているのか、理由はわからないのですがなぜか聴いてしまう。

 

歌詞に出てくる男と女のことは一切理解も共感もできないけれど、何度も聴いてしまう。

 

 

 

ですが(逆接何回使うんだ)、クリープハイプが好きだとメンヘラな恋愛だらしないヤツになってしまう〜〜と思うのです。

 

 

つまらぬ葛藤なのはわかっています。

ただ、恋愛したことないウブでもクリープハイプとか聴いちゃってるよ、クリープハイプは恋愛上級者のための音楽じゃないよ、と言いたかったということですね(半分こじつけ)

 

 

 

  

実物版クリープハイプが好きな人

先程の続きですが、先日実際にクリープハイプが好きな方とお会いしました。

その方は、

  • ふしだら
  • 恋愛慣れしてる
  • 男女の付き合いわかってますよ感

といったような先程挙げたクリープ好きの特徴に、そのまま当てはまっていました。

私の推論が確信への道へ、一歩近づきました。

 

まさにこれだ!と。

その方は結構異性に慣れている方で、恋愛上級者の風格が漂っておりました。

若干その方の雰囲気に私が虚しくもなりましたが、私が日頃考えていることが立証されたなぁ…とひしひしと感じました。

 

 

 

 

そんなこともあったので、私もクリープ好きをやめたいと思ったりするのです。

ウブな人間がクリープハイプの音楽なんてわからねえだろ、と思われる恐れもありますし、よく知らない人に「クリープ好きなん?メンヘラ?!」と言われる可能性もあります。(考え過ぎ)

 

 

 

そう考えたら私みたいなウブ人間は大人しくクラシックを聴くべきですよね……

(クラシックは何も悪くない)

 

 

 

異性慣れしてるヤツ

これも先程の続きですが、先程出てきたクリープハイプが好きな方が凄く異性慣れしてらっしゃる方で。

というか人間慣れしてるというか、人たらしというか。

人の隙に入り込むのが上手いな〜、といった方で、こちらが「お、お、おう、、」とたじろぐような方でした。

 

その方(男性)に異性慣れを感じた点をいくつか挙げます。

 

  • 案外パーソナルスペースは広くほどほどの距離感を保っている。しかし、不意に一瞬距離を縮める。その一瞬が危険。
  • ボディタッチ。髪の毛触る。相手に触る基準が低い。ただ頻度も低い。
  • 話が上手い、人の話を聞ける
  • 気が利く

 

全体を通して思ったのは、さじ加減が絶妙だということですね。

たまに、そういうことをやってのける。しかもごく自然に。

その潜在能力、慣れてるな〜って感じでした。

 

あやうく私がときめくところでした…危ない危ない。

異性慣れしてるヤツは危険だと思いました。

天然の人たらしは本当にヤバいです。皆様もお気をつけください…

 

 

 

 

逆に、モテたい人はこの特徴を真似してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

恋愛コンプレックスこじらせ女

私のことです。

最近改めてコンプレックスを感じることがありました。

それは街中で女の子が普通のトーンで「彼氏できた」と話していたということです。

それに対する女の子の返しも「え、こないだまでいなかった?普通別れたらちょっと期間空けたくない?」みたいなもので、至って当たり前のように会話をしていたのです。

その子たちはおそらく私よりは歳下ですが、遊び人という雰囲気はなく、ごく普通の女の子。

 

 

そう、ごく普通の女の子!

 

 

だからかえって怖くなりました。

 

 

 

最近私は本気で恋愛できない人種なのかもしれない、と思うようになりました。

この世には恋愛できない定めの人間もいて、私はそのタイプの人間だろう、と。

 

だったら最初から恋愛感情を抜いといてくれよ〜と思うのですがね…。

 

 

ですが、前回の記事でも触れましたが、私は恋愛においてはカジモドを見習って生きていこうと決めたので、彼氏がいなくてもたいしたことではありません。

なにしろカジモドなのだから。そもそも叶う方がおかしい。

 

この思考を私に植え付けたいです。

そして天然の人たらしなんかになびかないようにしたいのです。

男女差をできる限り薄めたいのです。

 

恋愛感情を0にすることは無理でも、0に近付けることは出来ると思うのでそれをしたいのです。

 

日頃から異性になびきにくくし、うっかり誰かを想ってしまったときはカジモドのように見返りを求めない。

 

 

我ながら究極にこじらせていると思いますが、これでいいのです。

こうでもしないと私が傷つくだけなんです。

この世の中には恋愛よりも楽しいことがいっぱいあります。

私はそっちに目を向けたいのです。

たくさん勉強したいのです。

 

こじらせ女だって何だっていい、ただ恋愛という概念を忘れたい。