キンモクセイの香りは「キャリアを見直せ」と訴えている。

家にいるとクリエイティビティとやる気が下がる。

リラックスとちゃきちゃき作業を行うことは両立しないなあ、と日々痛感します。

やりたいことが色々とあるんです。

などなど。

どれも1週間以上前から思っているけど行動に起こせてないことばかり。

注意力散漫とやる気のなさのおかげで問題が山積みです。

ですが、外に持ち出して作業を行うと驚くほど片付くのです。

おそらく家という環境が私のやる気を奪っているのでしょうね。

キンモクセイの香りを嗅ぐと様々に想いを巡らせてしまいます。

今日、今年一番のキンモクセイの香りがしてそんなことを思ったものです。

本当にこれでいいのかな？このままでいいのかな？と思います。

キンモクセイは自分を見直すきっかけになる。

自分に飽きた。

先月、このような内容の記事を書いて下書きに保存していました。

未だに自分の姿がパッとしない。

というより、自信が持てないんです。自分の全てに。

就職活動を経て、様々なところに落とされ、自分の中でも「どうして上手く喋れないんだろう…」と自分自身を憎みました。

その結果、より一層自分に対しての自信がなくなりました。

私は人と違うんだ、普通じゃないんだ、普通がわからないんだ、

そんなような思いが渦巻いています。

また、友人たちにも馬鹿にされるようなことを冗談で言われたりするのですが、その言葉に本気で滅入ってしまいます。

その友人たちは根はいいというのは一緒にいてわかりますし、冗談が好きな面白い人だというのはわかってるんです。

でも、馬鹿にされているような、ナメられているような感じがして、悲しくなってくるのです。

いつか見返してやりたい、とも思うのですが、彼らには到底及ばないのだろうな、と節々で感じたりもします。

過呼吸で倒れたりはしませんが、息がしづらくなる感覚に襲われます。

あと、失恋のような体験をしたことによっても自信を失っています。

その話を友人にしたところ、「相手にナメられてたんだろうね」と言われました。

そのとき血流が止まるような苦しさを覚えました。私は一生その言葉を忘れられないと思います。

確かに、私が相手の恋人に勝るところは一つもないと思います。

当初から自信はなかったですが、自分の価値のなさに箔を押されたような気がして、自信が全く持てなくなりました。

企業にも、友人にも、好きになった相手の方にも「お前はダメだ」と言われたような感覚です。

どこへいても何をしても、私はおかしいのではないか、という気になります。

最近はそのような嫌な出来事を思い出しては「死にたい！」と叫んでしまいます。まったくもって死にたくないのに。

ですが、ネガティブなことを許容しているわけではありません。

自尊心は底辺でも人として生きていきたいのです。

ですので、自信がなさすぎてどうしようもなくなったときには、骨髄バンクのドナー登録について調べたり、臓器提供の事例を読んだりしています。

注射は怖いですが、献血にも行こうかと考えることもあります。

そうすることで少しでも私の良いところが見つかるのではないかと思い。

親が命を懸けて産んでくれて、ここまで育ててもらって、五体満足で、学校にも行かせてもらって、おまけに家庭環境も良かった。

私の内面が社会にとって必要ではないのならば、せめて私の身体だけでも誰かに貢献したい。

死にたいな、と思ってしまう方。

一度、臓器提供や骨髄バンクについて調べてみてください。

ひょっとしたら、考えが変わるかもしれません。

未熟者の思考（仮）